TOP MESSAGE
代表挨拶
“安心安全への誓い”
「最強の中小企業集団」をつくり、社会へ貢献する。ひかりホールディングスはグループ企業で連携を図り、各事業であらゆる視点・分野に着目して確かな成長を続けてきました。これもひとえに、皆様方の温かいご指導、ご支援の賜物であり、心より厚く御礼を申し上げます。
今、日本では少子高齢化、人口減少などを抱え、GDPの伸び率は時にマイナスになることもあります。経営者の高齢化、事業承継者の不在などの問題にも直面しています。企業にとって向かい風が強い時だからこそ、各グループ会社の総力を結集して「強み」を伸ばし、「弱み」を補う。日々、変化する市場に置いて未来を見据え、多角化を進める覚悟です。
コロナ禍で世界が揺れる中、今こそ私たちの真価が問われています。弊社では、最速のスピードで最大の利益を追求するために、かつてない組織再編を図り、社数のスリム化と指示命令系統のシンプル化を実現。これによりシナジー効果を発揮してオーガニックの成長を促せると確信しています。
電気通信、土木、タイル石材加工をはじめ、我々は工事業を中心としながら事業拡大を続けてきました。どんなに時代が変わろうとも、技術が進歩しようとも、本質はひとつ。“安心安全への誓い”です。現場における取り組みはもちろん、企業として安定した成長を約束することが皆さまに安心と安全を届けることにつながります。
社会にとって必要不可欠な存在となるために、「最強の中小企業集団」の技術と人材を後世に継承する。新時代にふさわしい企業ブランドを確立し、安定経営と新たなる戦略で企業の成長と価値をさらに高めることを、ここに約束いたします。今後とも一層のご指導とご愛顧を賜ります様、よろしくお願い申し上げます。
BIOGRAPHY代表者略歴
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- 1969(昭和44)年
- 倉地家 次男として誕生
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- 1987(昭和62)年
- 協和建材株式会社へ入社
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- 1993(平成5)年
- 倉地タイル商会へ入社
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- 2005(平成17)年
- 先代社長 倉地暑久 他界
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- 2007(平成19)年
- 中国進出を決断
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- 2008(平成20)年
- 中国人文化、考え方、先人の意見等を考慮し中国進出を断念
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- 2009(平成21)年
- リーマンショックの煽りで売上が減少
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- 2011(平成23)年
- 事態を打開する為に奇策を考える
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- 2012(平成24)年
- 設備の拡充を図る
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- 2013(平成25)年
- 東京プロマーケット上場挑戦を決断
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- 2014(平成26)年
- 大阪、地元商圏の強化を図る為ケイズクラフトを立上げ
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- 2016(平成28)年
- タイル以外の収益会社を獲得し多角化経営を確立
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- 2018(平成30)年
- 東京プロマーケット株式上場